ワキガってう移るのでしょうか?
結論から言いますと、他人に移ることはありません。
しかしながら、遺伝的要素が関係するので、肉親の間においては、移るというか遺伝的に伝わることがあります。
どういうことか、みてゆきましょう。
この記事で書かれてあること
ワキガは体質です
このブログの表紙「ワキガ対策あれこれ」にも書いていますが、ワキガは体質です、病気ではありません。ましてや、伝染病などでもないので、皮膚接触や空気感染などで移ることは100%ありません。
しかしながら、遺伝的な要素があるので、肉親には遺伝を引き継ぐ場合があります。
また、ニオイのついた服や、ワキガの人の汗をふき取ったタオルなどを使うことで、ニオイの物質が他の人につくことで臭うようになることはあるかもしれませんね。
ワキガの原因を知る
ワキガは、アポクリン腺から出る汗などの分泌物を、皮膚の常在菌が分解して刺激臭のある物質に変えることで、独特のワキガ臭が発生するといわれています。
アポクリン腺は、普通のサラサラとした汗を出すエクリン腺とは別に、外耳道や脇の下、陰部などに多く分泌していています。本来は臭いを出すことで異性をひきつける、フェロモンの働きをする大切な機能なのですが、現代社会においては、その匂いが好まれていない状況なのです。
ですので、「ワキガ=アポクリン腺の発達度合い」といっても過言ではありません。
ワキガは遺伝する
そして、そのアポクリン腺の発達度合いは「体質」ですので、ご両親からの遺伝に大きくかかわってくるのです。
ご両親がワキガ体質であれば、生まれてくる子供はワキガ体質である可能性が高くなります。ご両親のうち片方の親御さんがワキガでも、その体質を受け継ぐ可能性もあります。
ワキガ体質は年齢によっても変わってくるので、ご両親が臭わない体質でも若いころにはワキガだった可能性もあります。
ワキガ体質かどうかが気になる人は、ご両親に聞いて見られるといいでしょう。
ワキガ体質であっても、対処法はたくさんあるので、心配しないでくださいね。
誤解の原因
ワキガが移ると誤解されているのであれば、それは意図的に囃し立てていることが多いと思います。
特に、小学校、中学校では、ワキガはいじめの対象になりやすいこともあって、悲しいことですが、必要以上にワキガを囃し立てて差別することもあるのでしょう。「においが移る」ということにすれば、いっそう囃し立て易いですからね・・・ 困ったものです。
ワキガは、普通の生活の中で移ることはありませんので、安心してください。
そして、自分が臭うのではないかと心配であれば、先生やご両親に相談してくださいね。
遺伝のことが判明したら、そのような対処をするればいいか、ご両親としっかりと話しあってくださいね。
ワキガ臭を軽減させたり、ワキガ集が強い場合は、注射や手術などのワキガの治療方法もあるので、しっかり相談してみてください。
