青汁を飲んで、ワキガなどの体臭が減ったという話があるようです。
「青汁」と一言で言っても、さまざまなものがあるわけですが、ネット上では、青汁を飲むことで、ワキガなどの体臭が減ったという話みたいなんですよね。
その多くが、個人の体験談として書かれてあるので、本当のことなのかは確認のしようがないのです。
ただ、基本的に考えて、普段の生活のままで、1日に1~2杯青汁を飲んだからと言って、体臭が激減することは考えにくいです。
中には、本当にそういう体臭が改善された方もおられるかもしれないので、すべてを否定するわけではありませんが。。。
青汁が臭いを抑えるメカニズム
青汁が臭いを抑えるメカニズムはどのようになっているのか、その有効成分を見てみましょう。
ビタミンやポリフェノール
青汁が臭いに効果的と言われているのは、ビタミンやポリフェノールなどの抗酸化成分が多く含まれているので、ドロドロの血液などをサラサラにして、血流を良くし、細胞の働きを活性化させることで新陳代謝おw促し、老廃物の排出が盛んになるからだと思われます。体から毒が出てゆく間で頌歌。
クロロフィル
また。青汁に含まれているクロロフィル自体が消臭効果があるので、口臭や腸内の悪臭を抑えてくれる働きもあるようです。
食物繊維
さらに、青汁に含まれている食物繊維が、腸内環境を整えることで、腸内で発生したスカトールやインドール、硫化水素、アンモニアなどのニオイ成分を吸収する働きが期待できます。
ですので、間接的ではありますが、青汁を飲むことで、回収の改善が期待できないことは無いと思います。
しかし、ほんとに青汁が有効なのでしょうか?
青汁の個々の成分が臭いに対して有効ということがわかっても、それを万人が飲んで効果が現れるかは別問題です。
肉食中心の食生活や、ファーストフードばかり食べている人が、青汁を毎日2杯程度飲んだからと言って、ニオイの改善効果が出るとは考えにくいです。しかも即効性という観点ではさらにむつかしいと言えます。
普段からの食生活や生活習慣が悪いのであれば、少しくらい良い食事をしたからと言って、大勢に影響はないという考えだからです。
食生活の改善は必要
ワキガ体質の方は、アポクリン汗腺からの汗の分泌を抑えることが、ワキガ臭の根本的な対策だと言えます。
それには、制汗剤や殺菌クリームなどで対応が十分可能です。中程度までのワキガであれば、今使われている有効成分で対応できると言えます。
ですが、体質を根本的に変えておくことは、内面からのワキガ対策にもなりますし、生活習慣病の観点から見ても、とても良いことと言えます。
そういう意味では、日ごろからお会い汁を飲んで、食生活を健全に保つことは、体臭房にだけでなく、健康な生活を送る基本と言えるでしょう。
