自分がワキガ体質なのかなと思っていても、なかなか判断できないのがつらいですよね。
他人に聞くわけにもゆかず・・・
一番頼りになるのは、ご両親や先生だと思いますので、自分の身体のニオイが気になっているのであれば、一度きちんと聞いてみるべきだと思います。
相談するときも、汗をかいているときなどにすると、わかりやすいと思うし説得力もあると思いますので、相談するタイミングも考えてくださいね。
そして、冗談半分みたいに尋ねても、真剣に回答してくれない場合もあると思いますので、相談するときは「真剣に相談する」ことです。
この記事で書かれてあること
ワキガのセルフチェック
自分で臭ってみてもクサイ場合があるかもしれませんが、それは一過性のこともあるでしょうし、昨日食べたギョーザが原因かもしれません。
ですので、ワキガの傾向をキチンと知っておくことが、ワキガ対策の基本になってくると思います。
自分がどの程度のワキガなのかを知るようにしましょう。
ワキガチェック項目
以下のチェック項目に多く該当するようであればワキガ体質の傾向があるようです。
- ご両親、またはどちらかがワキガ体質である
- 耳垢がいつも湿っている、キャラメル状である
- わきの下の皮膚をつまむとコリコリとした手触りがある
- 衣類は、わきの下が黄ばみやすい傾向がある
- 腋毛がネコ毛のように軟からい
- 肉や脂っこい食事、お酒やタバコが好き
- わき毛に白い粉がついている場合がある
- 汗をかきやすいほうである
両親、またはどちらかがワキガ体質である
ワキガ体質って何が対すつかというと、わきの下にあるアポクリン汗腺の量に依存するんですね。
目が大きいとか、髪が薄いとか、背が高いとか、そういう遺伝で決まるものなのです。
それと同じように、体のアポクリン汗腺の量が多いとワキガ体質になります。
それで、アポクリン汗腺が多いかどうかは、両親の遺伝によるものなので、ご両親ともワキガ体質であるか、片方がワキガ体質であれば、あなたもワキガ体質の可能性があります。
耳垢がいつも湿っている、キャラメル状である
腋臭の原因となるニオイの元は、主にアポクリン汗腺から出てきます。
アポクリン汗腺は、体中にあるのではなく、主に外耳道(耳の中)、わきの下、乳首、外陰部などに集中しているんです。
この分布を考えると、ワキガ臭はフェロモンなのだなと思ってしまいますよね・・・・
それで、わかりやすいのが外耳道
耳の中のアポクリン汗腺が発達していると、汗とは違ったねばねばした状態になるので、耳垢が湿目っぽくなるんですね。場合の寄ってはキャラメル状になっていたりします。
耳垢を見てみる事でワキガ体質かどうかを判断できるというわけです。
もちろん、お風呂上がりに耳掃除すると湿っている可能性があるので、普通の時に調べてくださいね。

わきの下の皮膚をつまむとコリコリとした手触りがある
ワキガ体質でアポクリン汗腺が発達している人は、わきの下の皮をつまむと、こりこり、ゴリゴリとしたしこりのような感触があります。それがアポクリン汗腺です。
触感でわかるようであれば、アポクリン感染が発達しているようなので、ワキガ体質の可能性が高いです。
衣類は、わきの下が黄ばみやすい傾向がある
着ている衣類、特に白い衣類のわきの下が黄ばむことがある人もワキガ体質の傾向と言えます。
アポクリン汗腺から出る分泌物には、たんぱく質や脂質、ある種の色素などが分泌されるので、わきの下が黄ばみやすい傾向があります。
腋毛がネコ毛のように軟からい
女性の場合は腋毛を剃っているのでわかりにくいですが、ワキガの人の腋毛は意外と剛毛だったり、逆にふにゃふにゃの猫毛だったりするようです。
特に男性は、腋毛がふにゃふにゃの猫毛の傾向があるようです。
肉や脂っこい食事、お酒やタバコが好き
これは、ワキガの人でなくても、一般的な人でも注意が必要ですね。
肉類や脂の濃い食事をすると、それらのたんぱく質や脂質がニオイの成分に分解されます。分解されるとそれらはスカトールや硫化水素、アンモニアなどになって、それらの成分が血液に残って皮膚から出てくることで、匂いの元になる可能性が高いです。
わき毛に白い粉がついている場合がある
アポクリン感染から分泌される汗が乾くと、分泌物の中に含まれている成分が稀に白く結晶化して白く見える場合があります。
いつも見ている部位ではないですし、通常は汗などで湿っているのでわかりにくいかもしれません。
汗をかきやすいほうである
汗をかきやすい体質(多汗症)とワキガは別の症状ですが、汗をかく安いことで、雑菌の繁殖やニオイの拡散を促進します。
ですので、汗をかく安いこともワキガの要因として注意が必要です。
セルフチェックした結果
セルフチェックしてみて、いかがでしたでしょうか?
表に現れてくる事象の元となるのはアポクリン汗腺が発達しているかどうかです。
遺伝的な体質によりアポクリン腺の発達度合いも違ってくるし、また生活習慣の違い、汗かきの体質、その時々の体調などでも臭いの強度は違ってきます。
ワキガ体質かなと思われたら、日々のケアをされてゆかれるといいでしょう。
腋臭の強度によっても対処方法も変わってくると思いますが、中程度までのワキガであれば、生活習慣とデオドラント剤などの併用で対応できる場合が多いと思います。しかしながら、強度のワキガであれば、ワキガ手術なども視野に入れた対処を考えられると、悩みの解決が早くていいと思います。
